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丹田に力を集約してみる

  • 執筆者の写真: Nyosen Nakamura
    Nyosen Nakamura
  • 2017年5月23日
  • 読了時間: 1分

次に,

腹に力がかかるポイントをさがしてみます。

おなかの部分よりも下腹(下丹田)にに身体の余分な力を集約する(気をおとす)ようにし、

上半身の力を抜き力まないようにします。

これが腹がしまり、

腰がきまっている状態であります。

頸椎を伸ばし、

お尻を絞めて力を丹田に集約することにより、

背骨が伸びて頭と腹が上下に正しく引き伸ばされます。

そうすることにより、

身体の質量が増すように感じられます。

つまり体をおされても動かない状態です。

武道などで言われるところの、

上虚(頭に力の中心をおくのではなく)

下実(腹〔丹田〕に力がおちている)

の状態であります。

上半身の力が程良く抜けている状態であります。

 
 
 

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