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「静(正)」の座法について

礼法に入る前段階といたしまして、

「静(正)」

の座法と

「動」

の座法

があります。

最初に教えられたのは、

基礎の基礎である「静(正)」の座法でした。

「静(正)」の座法は、

控えの姿勢ですが茶道の土台の土台部分ともいいましょうか、

茶道の色々な技術や藝というものの土台ともなる基礎的な姿勢をつくります。

お点前を行っていく為の準備

「身体作り」

ともいえます。

これが、「静(正)」の座法の役割なのです。

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